論文受理
本日、2月12日。微量粉体回収装置「吸収男児」を説明した論文がとある学術誌(左の写真)に受理されました。これまでいろんな雑誌に論文を書いてきましたが、大修正後に受理されることがほとんどで、投稿してから受理されるまで1年程かかかることが普通でした。
しかし、今回は驚きです! 1月22日に投稿して、早くも2月10日に査読結果が帰ってきました。しかも「てにおは」を修正するだけでOK。今回の微量粉体回収装置の論文は、これまでに書いた論文の中で内容が超短くて超シンプル。たまにはこういった速攻受理も気持ちがいいものです。これから美味しい麦酒をのむことにします(笑)。
ということで、近いうちに論文が公表されたら本ウェブサイトの「トピック」欄に情報をアップしたいと思います。本ウェブサイト英語版も近々公開されます。微量粉末を気持ちよく回収したいという海外の研究者の方も多いはずですので、海外からの問い合わせがくるのを楽しみにしたいですね。